自己紹介

上顎洞がん治療中の方々の一日も早いご快復を心からお祈りします。 私は2001年(当時47歳)左上顎がんのため、抗がん剤治療と放射線治療に加えて、手術で左上顎骨と左首のリンパ節と周辺の筋肉を取りました。 上あごの左側3分の1ほどと左上の歯がありませんので、上あごをおおう顎義歯を使っています。 左の眼球の下の骨も取りましたので、代わりに眼球の下にチタンメッシュが入っています。

2025/02/15

開口訓練

前回は5yearsへ投稿したことを書きました。
今回は、5yearsの「リハビリ」の項目へ書いたことと
内容は同じですが、画像を追加して再掲します

手術後、口から食事できないので
鼻から胃へ通したチューブで栄養剤を流していました。
主治医からは手術の傷が治るまで
口をあまり動かさないようにと言われていました。
1週間もすると今度は口が開かなくなり
(リンゴの薄切りすら通すのがやっと)、
アイスキャンディーに使う薄板を通す練習から始めて、
少しずつ枚数を増やして、少し開けられるようになったら、
今度は、開口器という器具を使って口を押し開ける訓練をしました。
これは涙が出るほど苦しくて痛かったです。


マウスピースを口に入れて、上側のレバーを押して口を押し開けます。

支点に近い方に押したまま固定するストッパーがあります。

目盛もついていて、何ミリ開いたかが数値で読めるようになっています。

痛いからと言ってやらなければ口から食べられないし、
義歯を作るための型も取れないし、情けなくなりました。
退院後もこの開口器を使った訓練は続けましたが、
元のように口を開けられるまでには
1年以上かかったように記憶しています。

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